新体制の春

新年度をむかえ、入社・異動・昇進など、人事異動で新たな体制となる4月。

初めて車両を貸与されたり、使用する車両が変更になったり、担当する訪問先が変わったり…。

とにかく様々なことが変わる季節。それが春。

慣れない環境・慣れない車両・慣れない道路と、実際に運転するドライバーには不安があるものと思います。

車両を管理する方々も、どのように安全運転教育をしていけばよいのか、と新たな方針が必要になってくると思います。

Pdriveではそんな不安を少しでも和らげるお手伝いができれば…!と思い、安全運転教育に役立つ様々な機能があります。

当マガジンでも過去にご紹介をさせていただいているものもありますが、新年度のスタートにあわせ、あらためてその機能をピックアップしてご紹介させていただきます。

Gセンサで危険運転を検知

ドライブレコーダーにGセンサが内蔵されており、

  • 急ハンドル
  • 急ブレーキ
  • 急アクセル

といったイベントを検知します。

検知されたイベントは、4段階の危険度に振り分けられ、それに応じて動画や静止画としてPdriveの画面上に記録されていきます。

「いつ」「誰が」「どこで」「どんな」運転をしたのか、ひと目で確認できます。

さらに、メールアドレスを設定しておくことで、イベントが発生してすぐに動画や静止画がメールで通知され、すぐに確認することができます。

統計を自動算出

上記で集計されたデータを用いて、サーバ上で「統計分析」を自動で行います。

期間内に「誰が」「どんなイベントを」「どれだけ」起こしたか、ひと目で確認できます。

これにより、個々のドライバーの運転傾向などを把握することができ、運転指導に役立てることが可能です。

また、統計分析では「運転評価順位」を算出することも可能です。

順位が高いドライバーには、表彰や褒賞などで評価を、順位・点数が低い、イベントが多いドライバーには面談などで是正を、といった風に、

  • どのように評価していけばよいのか
  • どのように指導していけばよいのか

を、様々な機能から考案することができるツールです。

おわりに…

新たな1年が始まり、適切な運転指導によって例年よりも事故を減らしたい、とお考えであれば、当マガジンの記事や資料請求、お問い合わせをいただき、ぜひご参考いただければ幸いです。

Pdriveで新年度最高のスタートを!