月日が経つのはあっという間ですね。気が付けばあっという間に新年度。
新年度も迎えたことですので、昨年の振り返りをしてみてはいかがでしょうか。
MGDを表彰しよう！
皆様の会社では、ドライバー評価はどのように行っているでしょうか。
事故や違反の有無などで評価を行っているケースが多いのではないでしょうか。ですが、事故や違反を起こしていないドライバーも多くいらっしゃるかと思います。そのような方々をどのように評価してあげればよいでしょうか。
Pdriveでは運転評価順位を出力することができます。
運転距離に対して、急挙動、速度超過、アイドリングがどれだけ起きていたか、によって順位が決定されます。端末から収集したデータを用いることで、普段は見えないドライバーの運転の傾向を「見える化」する事ができます。これにより、ドライバーへの正当な評価を可能となります。
ドライバーはよい評価を得ることで、モチベーションが上がり、更に安全運転を継続し、順位の低かったドライバーは成績アップのために、良い運転を目指します。
良い循環が生まれ、社員全体の運転意識も向上いたします。
あなたの会社の隠れたMostGoodDriver、略してＭGD！(勝手に名付けました・・・)を表彰してあげましょう！
余剰車両をカット！
Pdriveでは稼働率を出力する事が出来ます。月単位でもできますし、年間を通して確認することも可能です。
下記の画面は当社の社有車の稼働率です。
青枠の車両は年間を通して、ほとんどの月で、営業日に対して50％以下の稼働率となっています。乗り方次第では、この車両は削減することが可能かもしれません。当社は社有車が少ないため、削減効果は低いですが、車両の台数が多ければ、より多くの余剰車両が「見える化」され、経費削減が可能となります。
最後に
皆様の企業でも、Pdriveの機能を利用し、昨年を振り返りを行い、ドライバーの評価制度の見直しや今年の車両の配備計画を検討されてみてはいかがでしょうか。
Pdriveを新たに検討されている方も、是非お気軽にお問い合せください。