~そもそもECO運転って?~

 ECO運転とは燃料消費量やCO2排出量を減らし、地球温暖化につなげる“運転技術”や“心がけ”のことをいいます。 が、同時にECO運転は交通事故の削減にもつながります。

ここで“ECO運転と交通事故の削減がつながる??”と思った方、気持ちわかりますよ~。

私もまったくつながらなかったのですが、実はつながっているんですね。

ざっくりですが、一度整理してみましょう。

【非ECO運転】 

無駄なアイドリング・交通渋滞無駄な荷物を積む車両重量の増加

速度オーバー急アクセル急ブレーキ急ハンドル 等々

非安全運転】

急アクセル急ブレーキ急ハンドル速度オーバー

過剰な積載での走行渋滞時の走行・わき見運転・居眠り運転 等々

ざっと並べてみるとこんな感じでしょうかね。 意外と同じ内容のもの多いんですよね。

意外ですけど、こういうことなんですよ。 なるほど!って思って頂いた方ありがとうございます。

環境にやさしい運転をすれば、地球も嬉しく、自分も嬉しい(=周囲の方も嬉しい・安心)となるんですね。“運転技術”や“心がけ”と冒頭でも書いておりますが、難しく、ハードル高く考えないでください。 まずは知ることで意識ができます。意識をすれば心がけられますから!

※ちなみに、車の燃費は荷物の重さに大きく影響され、100kgの荷物を載せて走ると

3%程度も燃費が悪化するという試算もあります。

 ~じゃー ECO運転(≒安全運転)って、どうしたら良いの??~

 皆さんこう思いますよね。私もそう思います。だって、皆さん日頃から気を付けていますよね。事故起こしたくもないですし、悪いことしようとしてないじゃないですか。皆さん心がけるポイントが分からないだけなんです。

そのポイントは、急アクセルが多い、急ブレーキが多い、急ハンドルが多い 等々。人によってさまざまです。 自分では気づかないけど、同乗者がいるとき 『前後に揺られてるな~』『そんなに振られないでしょ~』と思われた方もいるのではないでしょうか。 

運転者は自分のタイミングで操作をしてますし、ハンドルを握っているので意外と気づかないようですが、同乗者は操作のタイミングが分からないですし、ただ座っているだけなので、前後左右に揺られますし、振られるんですよね。きっと。

 “じゃー同乗者に言ってもらうのが良いのね??” と思った方。半分(?!)正解です。 

同乗者の方に注意してもらえれば良いのですが、問題があります。 “いつも同乗者がいるわけではない“、または”同乗者は言ってくれない“ などありませんか? 困りました。これではECO運転(=安全運転)のハードル高くなってしまいますよね。 ただ安心してください。そんなお悩みを解決してくれるものがあるんです。 弊社が提供しているサービス【Pdrive】があるんです。

 

 ~Pdriveが何を解決してくれるの??~

Pdriveとは、弊社が提供しているドライブレコーダーを利用した『事故削減』を目的とするサービスなのですが、ドライブレコーダーは車に取付するので、いつも近くにいてくれます。

また、弊社のドライブレコーダーは録画をするだけではなく、「急アクセル」「急ブレーキ」「急ハンドル」「速度超過」等があった時にドライブレコーダーが言ってくれるんです。

 私も自家用車に取付して運転しますが、自覚はなかったものの、恥ずかしながら「急ブレーキ」が多い傾向にありました。 自分では安全運転をしているんだ! と結構自信があったんですが、実は同乗者は、「ブレーキがきつい!」って思われていたのかもしれないですね。 早く言って欲しかったです・・・。

※今思えば、教習所に通っていた時に、『反応が少し遅いから急ブレーキに注意』と診断されたような・・・・。

とはいえ、Pdriveを使うことで、気付けたので、運転時には「急ブレーキ」にならないように予測運転を心がけ、前もってブレーキを踏むようにしています。

このように弊社の【Pdrive】を活用すると、ドライブレコーダーが運転傾向を、心がけるポイントを教えてくれるんです。そして、必要な急挙動があった際の動画はクラウドに自動でアップされるので、自分の運転を2カメラの映像(前方と車内)を2画面表示で確認できます。それによって運転姿勢や視線の運び方や運転時には気づけなかったヒヤリハットの見落とし等のポイントを客観的に後から確認することができます。

【2カメラの映像】

~その他にはどんな機能があるの?~

その他にも、毎月の運転状況の集計をして前月・前々月と点数比較をすることもできますし、日報や月報の作成、年間稼働実績の出力、現在位置の確認などをすることもできるので多くの企業様にご採用頂いております。

【ランキング】

【現在位置】

自社の運転者の傾向を見ることができるので、的確な安全運転(=ECO運転)を指導することができるようになり、事故削減(=保険料の削減)が実現できた。また最近では、安全運転管理者の方が遠隔(リモート)で運転状況を確認することができるので、コロナ禍の中でも出社せずに安全運転管理ができて助かったよ。という嬉しいお言葉も頂いております。

それだけはありません。最新端末『TMX-DM03』では、“前方車両との接近検知”“同一車線による左右の片寄検知” “わき見検知” “眠気検知” までしてくれるんです。

安全運転(=交通事故の削減)をすれば、ECO運転になるんです。安全運転をして保険料を下げて、経費削減をして、美味しいものを食べる。車のグレードを上げる。など実現しませんか?もちろん、地球にやさしいことをして温暖化を防ぎ、過ごしやすい環境づくりにも貢献するのもお忘れなく。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

少しでも皆様の気づきに貢献できればと思っております。

『Pdrive デモ機』のご用意もございますので、ご興味持って頂いた方はお気軽にお問合せを頂ければと思います。

【問合せ先】

https://www.pdrive.jp/contact/