今回は当社のホームグラウンドである北海道で開催されるイベントの紹介をさせていただきます。
チャレンジ・セーフティラリー 2021
「チャレンジ・セーフティラリー」は自動車安全運転センターなどが毎年開催している無事故・無違反を目指す参加型交通安全運動で、なんと今年で27回目!歴史あるイベントです。
2020年は、7月1日(水)から10月31日(土)までの4ヶ月間、コロナ禍の中にあって道内各地で約15万1千人の方々が本ラリーに参加しました。
無事故・無違反達成率は96.8%で、過去最高達成率を記録しており、交通安全意識の高揚と交通事故防止に大きく貢献しています。
3人一組、5人一組のチームでの参加、また、個人での参加もできます!
北海道の道路は、冬の除雪のことを考え、とても広く作られています。
そのため、ついついスピードをだしすぎてしまいます。
その分、事故が発生した際に大きな事故に発展しやすいです。
悲惨な事故を減らす素晴らしい活動です。
見事、無事故・無違反を達成すると抽選ですが、賞品が出るそうなので、是非参加してみてください。昨年は1等で、1万円分の商品券だったそうです。
私は内勤なので業務上運転することがないため、個人的に参加をしようと考えています。
お申込み期間は6月30日までとのことなので、お早めにどうぞ。
詳細は一般財団法人 北海道交通安全協会のページから確認できます。https://safety110.jp/works#safetyrally
※当社は本イベントとは関りはございません。
チーム参加もできるので、企業で参加されてはいかがでしょうか?
イベント期間中の走行をPdriveでチェック!
このイベントは4か月にわたる長期戦です。
是非Pdriveを活用し、無事故、無違反を目指してください!
- 運転中の携帯電話使用を防止!
当社の提供するTMX-DM03では、わき見運転を検知できます。携帯電話を使用して目線が下がれば、すかさず注意喚起されます。
- 事故の芽を早期に発見!
Pdriveでは、危険運転を見える化することで、的確な教育と指導が可能となります。
今から、事故の芽となる潜在している危険な運転を改善していきましょう!
- ヒヤリハットマップで危険な場所を共有!
Pdriveでは、ドライブレコーダーから収集した情報を蓄積し、その企業オリジナルのヒヤリハットマップを生成する機能があります。
この機能を利用すれば、地図上で危険な場所を確認し、ドライバーへ共有することができます。
最後に
今回は、北海道のイベントを紹介させていただきました。
皆様の地域でも、もしかすると似ているイベントが開催されているかもしれません。
是非、安全運転の意識を向上させ、事故のない社会を目指しましょう!