■交通事故削減のための道路側(横断歩道)の工夫

交通事故を防ぐため、大分県内で初となる「横断歩道」が別府市に設置されたというニュース、皆さんご存じでしょうか。 

初の「横断歩道」というのが、道路一帯を少し高くするその名も「スムーズ横断歩道」。 運転手に「まもなく横断歩道に進入する」ことを時速30kmで進んでもしっかり高低差を感じることができるもののようです。

 交通事故を減らすために道路にもいろいろな工夫がされているんですね。安全な道路づくりに尽力頂いている方、本当にありがとうございます。

■ドライブレコーダーによる交通事故削減のための工夫

上記のように、交通事故削減のために「道路の工夫」もされておりますが、弊社の交通事故削減サービスPdriveでも様々な工夫をしておりますので、今回はPdriveで活用しているAI機能内蔵の最新ドライブレコーダー「TMX-DM03」の面白い機能についてご案内致します。

弊社の最新端末「TMX-DM03」は先進の運転支援システム「Intelligent Pilot(インテリジェント パイロット)」を搭載しております。

「Intelligent Pilot(インテリジェント パイロット)」は「デジタル地図データ」「プローブデータ」「事故発生地点」「天気情報」「ドライバーの運転傾向」などから、統合的に事故のリスクをリアルタイムに予測し、現在の状況に合わせて注意喚起と警告をする先進的な運転システムになり、膨大なデータを使って事故の削減に向けて注意喚起ができるものになります。 

またPdriveの機能では自社の車両がよく危険運転をする登録されたエリアに入った際に端末が注意喚起をしてくれる機能が別にあるので、「Intelligent Pilot」「Pdrive」2つのデータを活用してドライバーの方へ注意喚起することができます。そして、その他機能も活用をすることで、既存の企業様では、事故の削減に対して大きな効果が出たという嬉しいご報告も頂いております。

※以前掲載の記事でもいろいろな機能が搭載されていることをご案内しておりますのでご興味ある方は以下のリンクをクリックして覗いて見てくださいね。
・貴社の車が最先端に!
・この車間距離、何メートルに見えますか?


とはいえ、事故の削減は一筋縄ではいかないものです。

ここまで「道路の工夫」「ドライブレコーダーの工夫」についてお話しましたが、事故の削減が上手くいく企業様では、「定期的に行う安全運転教育」「適切なフィードバック」「月次での評価」などなど多方面からドライバーの方に向けてアプローチをされています。

こう聞くと、「うちには無理だ・・・」「まだうちには早い・・・」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ただ弊社のPdriveを活用頂くことで、「リアルタイムの安全運転教育」「フィードバック」「月次での評価」などが自動でできる。その他にも「Intelligent Pilot(インテリジェント パイロット)」が活用できる。自社社員によるコールセンターも活用できる。などなど。

Pdrive『交通事故による死亡者数を1人でも多く減らす』をコンセプトに、これまでいろんなお客様のお声を反映させてきましたので、Pdriveによって事故が減った。保険料が下がった企業様は本当に多くいらっしゃいます。

事故を減らしたい。安全運転教育の方法が分からない。相談相手が欲しい。などなど。
様々なお悩みをお持ちの方がいらっしゃると思います。是非とも皆さんのお声を聞かせて頂きたいので、少しでも当てはまる方は一度お問合せ頂ければと思います。